この記事では、INIO(イニオ)の正しい使い方に関して、実際に使った経験をもとにご紹介しています。
INIO(イニオ)を正しく使えなかったことで、効果を感じられなかったりしたら、お金がもったいないですよね…
この記事の内容
- INIO(イニオ)の基本的な使い方
- INIO(イニオ)をより効果的に使うための3つのポイント
- INIO(イニオ)の使い方に関するよくある質問
この記事では、自分が実際にINIO(イニオ)を買って使ってみた体験談をもとに、効果的な使い方や反省点をお伝えしていきます。
あなたがもし、INIO(イニオ)を使って失敗したくない…とお考えなら、ぜひ買う前に記事の最後までお付き合いください。
INIO(イニオ)の基本的な使い方【舐めるだけでOK】
INIO(イニオ)の使い方は、とっても簡単!
基本的には舐めるだけでOKです。
INIO(イニオ)はほかのサプリと違って、チュアブルタイプになっています。
チュアブル錠とは錠剤の一種で、口腔内で噛み砕いて服用する薬である。
咀嚼錠(そしゃくじょう)ともいわれる。
名称のチュアブル (chewable)とは、主に「噛むことができる」と訳される。
チュアブル錠でも薬の種類によっては、唾液で溶解させてから服用するものもある。
チュアブルタイプの特徴は、口の中で舐めて溶かすだけいいので、水なしで使えるという点です。
水なしで飲めるから、いつでも気軽に使える
チュアブルタイプの特徴は、水なしでも使えることです。
だから、いつでも気軽に使えます。
そもそも口臭が気になる時って、だいたい水が飲めなかったりすることが多くないですか?
そんなタイミングで「水と一緒に飲んでください」って…難しい話ですよね。
その点、INIO(イニオ)は水なしで使えます。
つまり、「口臭が気になるなぁ…」というタイミングにぴったりハマります。
実際、大きさもちょっと大きめのミンティアみたいな感じで、非常に舐めやすく使いやすいです。
舐めている間に唾液が出るから、口臭もすぐ防げる
唾液には様々な役割・効果があり、その中の1つに「口臭を予防する」効果もあります。
唾液は口臭予防に大切なものです。口の中を洗い流す作用、細菌の増殖を抑える作用、口の中の粘膜を保護する作用などがあります。唾液の分泌が少なくなると口の中が不潔にむし歯や歯槽膿漏になったり、口の中が乾燥して口臭が強くなったりしやすくなります。
INIO(イニオ)を舐めている間は、口の中が刺激されて唾液がたくさん出ます。
だから、ほかのサプリと違って、すぐに効き目がわかる口臭対策として使えるんですよね。
INIO(イニオ)をより効果的に使う3つのポイント【体験談】
INIO(イニオ)の基本的な使い方がわかったところで、次に自分が実際に使った体験談をもとに、「こういうタイミングで使ったらよかった」「こうしたらよかった」という反省点や気付きをお伝えしていきます。
今回お伝えしたいポイントは、以下の3つです。
- 噛むのは厳禁!ゆっくり舐めて、唾液を刺激すべし!
- 忙しい朝にこそ使うべし
- 1日2粒が目安。とにかく続けることが大事
それぞれ詳しく見ていきましょう。
①噛むのは厳禁。ゆっくり舐めて、唾液を刺激すべし!
INIO(イニオ)を効果的に使うための1つ目のポイントは、「噛むのは厳禁!」です。
なぜなら、噛んでしまうと口の中からあっという間になくなってしまうからです。
実際に時間を計測すると、以下のような違いが…
- 舐めて溶かした場合 → 5分
- 噛んでしまった場合 → 1分
もちろん成分は一緒なので、消えてなくなるわけではありませんが…
乳酸菌などの成分が口に広がったり、舐めている間にでる唾液の量に差が出てしまいます。
特に噛み癖のある人は注意しましょう。
②忙しい朝にこそ使うべし!
INIO(イニオ)をより効果的に使う2つ目のポイントは、忙しい朝にこそ使うことです。
なぜなら、忙しいとき・焦っているときほど、口呼吸になりがちだからです。
特に朝は、乗る電車が決まっていたりすると、それに合わせて行動しなければならず、忙しく早足で駅まで向かうと、息が上がって口呼吸になってしまったりします。
口呼吸になると、当然口の中が乾きやすくなります。口の中が乾くと口臭に原因菌が増えやすくなり、結果、口が臭くなってしまいます。
忙しいと口呼吸になる →
口呼吸だと口が乾きやすい →
口が乾くと口が臭くなる
しかし、INIO(イニオ)を舐めていれば、唾液が出ているのはもちろん。
さらに口にモノが入っている状態だと、口呼吸はしづらいものです。
つまり、口が乾きにくい!
ちょっと息苦しさはありますが、朝から口が臭くなるのを防ぐためにもおすすめです。
③1日2粒が目安。とにかく続けることが大事!
INIO(イニオ)を効果的に使う3つ目のポイントは、とにかく続けることが大事ということです。
なぜなら、INIO(イニオ)の最大の特徴であるロイテリ菌の定着につながるからです。
ロイテリ菌は、口内の菌環境を良好にする能力を持っていることが、 長年の研究によって報告されています。
ただ舐めるだけ、唾液を出すだけなら、正直ミンティアや飴と大した差はありません。
しかし、INIO(イニオ)には口の中の菌を整える乳酸菌:ロイテリ菌が配合されているため、長い目で見ても口臭対策に効果が期待できます。
だからこそ、1日2粒を目安に続けることで、臭いにくいお口にだんだんとなっていけるということです。
実際にINIOを使った体験談・口コミの記事もありますので、よければそちらもお読みください。
INIO(イニオ)の使い方に関するよくある質問
INIO(イニオ)の基本的な使い方・効果的に使うポイントがわかったところで、次によくある質問に答えていきます。
Q:いつ飲めばいいですか?
公式冊子の回答
健康食品ですので、いつお摂りいただいてもかまいませんが、食後など臭いが気になった時や、気分転換にお召しあがりいただくことをおすすめします。
Q:どのように飲めばいいですか?
公式冊子の回答
水などで飲みこまず、舐めて溶かしながらお召し上がりください。
Q:多く飲んだほうがいいですか?
公式冊子の回答
多めにお取りいただいても問題ありませんが、1日2粒ずつで実感いただけます。
また1日にたくさんとるより毎日継続いただいたほうがおすすめです。
Q:薬と併用してもいいですか?
公式冊子の回答
お薬の内容にもよりますので、かかりつけの医師や薬剤師に確認されることをおすすめします。
INIO(イニオ)の使い方まとめ
- 噛まずに舐めるだけでOK!だから、いつでもどんな時でも使える
- 忙しい朝などに使うと、より効果的に使える
- 1日2粒を目安に、とにかく続けることが大事
INIO(イニオ)の使い方は舐めるだけでOK、非常に簡単でした。
噛まずに舐めることで、唾液がたくさん出てすぐに口臭対策につながると同時に、口の中の環境を整える乳酸菌:ロイテリ菌により長い目で見ても、臭くなりにくい口になっていきます。
人はどうしても緊張したりすると、口が臭くなってしまうものです。
それを避けるのは難しいですが、「ものすごく臭い」か「なんとなく臭い気がする…?」ではまったく違います。
少しでも口臭を抑えれば、相手も自分も気持ちよくキスに集中できるのでおすすめですよ。